こんにちは!
株式会社ThinkBase、採用担当の松崎です。
先日、小学6年生対象の第2回テントル定期テストが行われました。
今回は、前回のときよりもテスト勉強の要領を少し得たこともあり、生徒たちは多くの課題に取り組んでからテストに臨むことができました!
テスト結果に関しては、まだまだ上手くいかない部分もありましたが、生徒たちのテストに対しての興味が損なわれずにできていたことが大きな進歩だったと思います。
生徒たちの興味を引くものの1つが、「どんな賞状をもらえるのか?」ということです!
テントル定期テストを受験した生徒たちには、点数の良かった子だけではなく、もれなく参加者全員に賞状を渡しています。
内容も一人ひとりの頑張ったことよって異なります。
例えば、「国語の作文の問題高得点賞」「習い事が忙しい中テスト勉強頑張ったで賞」など!
生徒たちはその賞状もらい、褒められることによって、「次回も作文の問題を頑張ろう!」「習い事ない日は塾に行こう」など次に繋がる動きを見せてくれるようになります。
そこで努力できるタイミングが増えていくことで、成績UPに繋がって行きます。
どうしてもすぐに点数と本人の努力を直結させ、点数が上がらない=叱るのパターンになりがちですが、
まずは子どもたち一人ひとりの状況を把握し、ペンを持って机に向かったところから褒めてあげることが必要な生徒もいます。
私たち講師陣も、高得点をとれるように指導することを目指しつつ生徒たちの努力を見逃さないようにしたいです!